①家では気が付かない、異常や問題に気づくため
過剰歯 ( 通常より本数が多い )や歯の生えるスピードや方向・形・色など、親が気が付かない異常を見落とさない !
②おロの記録・経過観察、成長やタイミングを見て治療
成長過程を追うことで、異常や変化に気が付きやすい 。
予防シーラント ( 歯の溝を埋める )や治療 、 矯正治療の提案も良いタイミングで行う 。
③ 年齢ごとにむし歯リスクは違う !リスクの共有をするため
たとえば 、1歳半から3歳は前歯、3歳から5歳は臼歯などリスクは違ってくるもの 。
年齢ごとに共有して、ホームケア見直しなど対策を練ります。
④ 歯磨きの見直し・練習( 数ヶ月に 1 回の歯磨き塾だと思って ! ）
自分磨きを染め出すと、本人が磨いているつもりでも磨けていないところが沢山 。
一生身につく歯磨きを小さいうちから学びます 。
（うずら歯科医院/野尻真里先生）
