歯磨き後にうがいをしたら、血が出るのが当たり前になっていませんか??
歯茎から血が出るのは、歯茎が炎症しているからなのです!歯茎の炎症は、免疫力低下や服薬の影響もありますが、特に歯磨き残しの歯垢や細菌で起こります。
歯磨き後 、歯ブラシに血がついてたり、うがいが血混じりだったり、「痛くないからまあいいや、避けて磨こう」、これ間違いです ! !
歯茎が炎症してると、痛くなくても、血が出てくる。歯茎が炎症している状態だと、歯磨きや歯間清掃しただけで、血が出てきます。
血が出てる部分は逆に歯磨きをしないと、歯茎の炎症は治りません 。磨かずに歯垢が溜まると、より炎症が進行してしまいます 。血が出ている部分はより清潔に保つため、血と一緒に毒素が出て行っていると思って少し我慢して、歯磨きしてください。炎症している歯茎は、歯磨きによって清潔を維持することで良くなります。
また、なかなか良くならない場合は、うがい液の使用もおすすめです。歯茎の炎症を起こしている歯周病菌に効果があえう成分・クロルヘキシジンがはいっているものが特に効果的です。
歯科医院で歯茎の状態をチェック
もしかしたら磨き方が誤ってて、歯茎を傷つけてるのかも。違和感を感じたら、どこの部分の歯茎が炎症しているのか、歯科医院でチェックしてもらいましょう。