マスク時代、口元を見られる機会が減りましたよね( ・×・)
その間にこそやっておくべきは【歯の治療】
歯の治療は本数が増えるほど、また重症度によって治療回数も増えてしまいます。
歯科の治療では【待機的診断】と言って、様子を見ながら症状に合わせて治療を進めていきます。
なので深い虫歯には、神経を保護するようなお薬で痛みが出ないか様子を見たり、
神経の治療では、殺菌作用のあるお薬で様子を見たりします。
痛みや症状が緩和されるか確認してから1つ1つ進めるのです〇
また、被せ物は【歯科技工士さん】という職人さんが1つ1つその人だけの歯を作っているので、少し時間がかかってしまいます。
治療途中の歯を気にしなくても良いマスク時代のうちに、治療を終わらせてしまったら、マスクをしなくても良くなった時に自信をもって笑えます☺️
今矯正を始める人も多いんですよ。
(うずら歯科医院/野尻真里先生)